Linuxマシンを潰してWindows XPをインストールすることにしました。
Windows XPのインストールディスクを起動すると、黒い画面でずっと黙り続けるか、青い画面でCHKDSK /F をやれという画面が出て、一向にインストールのスタートラインに立つことができませんでした。
MBRが壊れているのではないかと疑い、DOS起動ディスク作りーのMBR修復試みーのやってみたが、結局、fdiskの後のmkfsをやり忘れてました。
...でもだめでした。。やっぱMBRかな。
ソフトでだめならハードで!ということで、別のWindowsマシンにSATA接続し、ディスクを管理ツールで初期化し、フォーマットしました。
...でもだめでした。。
ブルースクリーンに表示されるエラーで検索すると以下が該当しました。
Windows XP における "STOP 0x0000007B" エラーのトラブルシューティング方法
いろいろやってみたがだめで、最後の手段、サポートに電話。
http://h50222.www5.hp.com/support/EN334UT/warranty/76927.html
なんとあっさり解決。
ハードディスクドライブのアクセス方式が新しすぎたことが原因。
BIOSで「AHCI」から「IDE」に変更したら、できました!!!
※AHCIでインストールしたい場合は、ドライバをダウンロードしてインストール開始時にフロッピードライブから読み込ませる必要があります。ドライブついてないからめんどくさいのでIDEにしました。
ありがとうサポートの人m(_ _)m
--- 以下備忘録 ---
・USBメモリを起動ディスクにするには「Virtual Floppy Drive」および「HP USB Disk Storage Format Tool 」を使うと可能
http://memorva.jp/internet/pc/dos_usb.php
・FDISK(Windows)はWindows98のbootディスクに収納されているので以下のサイトからダウンロードする
http://www.allbootdisks.com/disk_contents/download/98.html
・FDISK(Windows)は引数なしで実行すると対話式で実行される
http://mbsupport.dip.jp/fdisk.htm
・FDISK(Windows)のディスク1は自分自身(USBメモリなど)になるので、ディスク2に切り替えるなどする(USBメモリのパーティションを削除してたw)
・fdisk(Linux)でFAT 32 は「c」
・mkfsのコマンドは以下(http://kaede.blog.abk.nu/mkfs_fat32参考)
sudo mkfs.vfat -v -c -F 32 /dev/sda1
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